青春アドベンチャー評論

NHK-FMラジオで放送中のラジオドラマ番組 青春アドベンチャーの作品レビュー。リンクフリーです。

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プリンセス・トヨトミ

放送:2009年11月23日〜12月4日
作品紹介:税金が正しく使われているか、審査するために東京からやってきた会計検査院の松平、あさひ、鳥居。彼らは、大阪府の中に3億円近い税金を使っている団体を見つける。なんとそれは、大阪人たちに代々受け継がれてきた秘密の大阪国であった。

ありえないストーリーだが、目の付け所が面白いエンターテイメントドラマ。個性豊かな登場人物達が物語をおおいに盛り上げてくれる。親子の絆や夫婦の絆をテーマにした、笑いあり、涙ありの作品である。

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スカラムーシュ

放送:2009年8月24日〜9月11日
作品紹介:舞台はフランス革命直前、貴族の子として育てられたアンドレの物語。激動の時代、弁護士・逃亡者・喜劇俳優・剣術道場主・議員を経験しながら、若き頃よりの宿敵、ダジル公爵への復讐に燃える男の物語。

全15回と長編であるが、長さを感じさせることなく聴ける作品である。テンポよくストーリーが進み、フランス革命前夜の雰囲気を感じることができる。ラストのオチには、「それで君は、本当にいいのかい?」と言いたくなる内容だが、アンドレ自身がOKならOKだろう。と思わず感情移入もさせてくれるいい作品である。

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ベルサイユのバラ外伝

放送:1992年11月9日〜11月20日
作品紹介:宝塚の舞台として有名なベルサイユの薔薇の外伝作品。オスカルの姪、ルルーが、当作品の主人公となる。オスカルやアンドレなどのおなじみの登場人物と共に探偵のような活躍をみせるルルーの物語。

ルルーが活躍するドタバタコメディー作品である。ベルサイユの薔薇の登場人物達とルルーの掛け合いが楽しみどころ。ライト感覚で楽しめる作品である。外伝のコメディ作品とはいえベルバラの世界観を壊す、おちゃらけも入っており、微妙な作品である。

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夏への扉

放送:1995年8月28日〜9月8日
作品紹介:技術者で発明家のダニエルは、友人のマイルズ、恋人のベルと家庭用ロボット製造会社を経営していた。業績は順調だったが、会社の規模を広げようと焦ったマイルズ、ベルの策略にはまり、仕事と恋人を同時に失ってしまう・・・

家庭用ロボット、冷凍睡眠、タイムトラベルとSFアイテム目白押しの作品。スピーディーかつスリリングな展開で、はらはらさせられる。ラストは、きゅうちに追込まれ続けた主人公の逆襲にすかっと爽快な気分にさせてくれる。FSの世界を充分に楽しませてくれる作品である。

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闘う女。〜そんな私のこんな生きかた〜

放送:2009年4月13日〜4月24日
作品紹介:下山崇子(たかこ)28歳。彼氏いない暦は、年齢と同じ…。ダイエットして彼氏を作ろうと思い、始めたキックボクシング。あれよあれよという間にプロデビューしてしまった。格闘技に恋にと奮闘する崇子の物語。

歳はいってるが、元気全開の崇子の日々が、とても清清しい気分にしてくれる。キックボクシングジムの会長と崇子の掛け合いも楽しみどころの一つ。フィクションではなく、崇子の自叙伝であるとうことに「こんな女性もいるのだな」と驚かされる作品である。

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