青春アドベンチャー評論

NHK-FMラジオで放送中のラジオドラマ番組 青春アドベンチャーの作品レビュー。リンクフリーです。

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風になった男

放送:2009年2月18日~2月29日
作品紹介:江戸時代、備前岡山で、ライト兄弟より100年早く、空を飛んだ男がいた。手作りの大凧で大空を舞った実在の人物、幸吉の生涯を描いた作品。

空を飛んだことが藩の転覆を目的としていると、あらぬ疑いをかけられ、牢獄にとらわれた幸吉。彼自身の取調べや幸吉ゆかりの人々の語りから、彼の人物像を掘り下げていくという形式で物語は進んでいく。『風になった男』のタイトルから開放的なイメージを受けるが、終盤までは、逆に閉塞感が漂う。しかし、ラストは、その閉塞感を払拭するような幸吉の躍動的な飛翔が印象的な作品である。





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