青春アドベンチャー評論

NHK-FMラジオで放送中のラジオドラマ番組 青春アドベンチャーの作品レビュー。リンクフリーです。

チョウたちの時間

放送:2015年4月13日~4月24日
作品紹介:遠い記憶の中にある夏。新介は、目の前に突然現われた少女に一匹の蝶を渡される。時は流れ教師となった新介の帰郷から物語は始まる。マヨラナの時代、そして、シンとマヤの時代。物語は、現在から、過去、そして、未来へと進む。各時代で人類の進化を阻む為、時間に干渉してくる強大な〝敵"との戦いが始まる。


ジャンル的には、タイムトラベルものであり、物語の始まりと終わりが円環構造となっている。
過去・現在・未来の3つの時間軸で物語は進んでいくのだが、三次元に住んでいる私には、多次元についての話は、ちょっと難しかった。理解をえるにはある程度の科学的根拠が必要だろう。
終盤主人公が"敵"にある質問を問いかける。その答えが最も重要であり、この物語のキモのはずなのに…
夢オチ作品は罪だと思うが、この答えも罪だと思う。そんな作品。


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